いや、金があれば一生働かないよ

お金のはなし
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担任の児童が株をしているので辞めさせたいです。

小学校のクラスの担任をしている教員です。
ある日、担任の児童が、お父さんと一緒に株をしている、と教えてくれました。

私は株みたいなギャンブルはしてはいけません、と児童に指導をしたのですが、
それが児童の親御さんに伝わったらしく、後日その家に私が謝罪をすることに・・・

その家族はまともに働きもせず、株だけで家計を賄っているらしく、はっきり言ってまともな家庭環境とは思えないのです。
(あえて公言はしませんが・・・)
このままですと、その児童が将来は身も心も滅ぼすようなギャンブルをしながら生きるのかと思うと、
担任として指導をしていく身としてはとても辛いです。

教頭にそのことを相談しましたら、その家庭の事情だから、とあっさりとかわされてしまいました。

もうどうしていいのか分かりません。

このまま児童が堕落していくのをただ見ぬふりをしていればいいのでしょうか。
とても可愛くて真面目な子なので本当にどうにかしてあげたいのです。
相談できる相手もいないので、ここで良い意見を頂きたいです。

出典:http://itest.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1543820677/

これはとある学校の先生の投稿です。
「いやいや、・・・」とツッコミどころが満載ですが、
恐らく本気でこのように考えている方が多そうです。

この話には2点のメッセージが込められています。
・投資はギャンブル
・労働は美徳だ
・楽して儲けるのはずるい

投資はギャンブルでは無いことは、
ここを見ている皆さんであれば分かっていると思いますので、
あえて説明しません。

労働は美徳か?

まずそんなことはありません。
恐らく「勤労の義務」と言う言葉がありますので勘違いしています。
世の中には、2種類の人間がいます。
・誰かに使われてその対価を得る人
・誰かを使ってその利益を得る人

「誰かに使われてその対価を得る人」はわかりやすいですよね。
学校の先生、サラリーマン、芸能人なんかがそれです。
一見自由に見えても、自分の人生の一定の時間を差し出すことで
対価を受けています。

「誰かを使ってその利益を得る人」は
会社のオーナー、投資家といった人々になります。
この人達は自分の持っている資本を貸し出し(投資)、
サラリーマン等の誰かを働かせます。
そして得られた売上から給料や経費を差し引き、残りはすべて自分のものとなります。
(極端な話、利益をすべて配当してもいいわけです)

多くの人は「誰かに使われてその対価を得る人」であるため、
時間を切り売りして苦労をすることを労働として認識します。

そして自分の知らない世界に生きている「誰かを使ってその利益を得る人」は、
一見働いているようには感じられません。
そりゃそうです。「誰かを使ってその利益を得る人」は自分の時間では無くて、
資産を投下して利益を得ています。

そして「誰かを使ってその利益を得る人」は不労所得を得るわけです。
しかし、全く働かないで不労所得を得ることは可能でしょうか?

投資家であれば、その大変さはここにいるみなさんが身を持って体験しているはずです。
成長する会社を見抜く目を持たなければなりません。
倒産したら自分の資産がなくなってしまうかもしれません。

会社のオーナーであれば、更に大変です。
消費者に飽きられないよう、自社のサービスをアプデートしなければなりません。
社員がもし不祥事を起こせば会社の売上に直結するかもしれません。

「誰かを使ってその利益を得る人」を批判する人たちは、
彼らが取るリスク、並々ならぬ努力を理解せず、
表面的な部分を切り取っているにすぎません。

渡したち投資家は、働きながらでも自分の資産を投資することで、
「誰かを使ってその利益を得る人」になることができます。

間違っても世の中の仕組みを考えずに「誰かに使われてその対価を得る人」に
なっていてはいけません。

楽して儲けるのはずるいことか

初めの投稿には色々なことが書いてありますが、
この投稿の根幹にあるのは、「ずるい」ただこれだけのことと思います。

世の中の仕組みをよく考えましょう。
「勤労の義務」は「誰かに使われてその対価を得る人」になりなさい
と言っているわけではありません。
これは資本家たちにとって、都合良く働く人間が減らないように記載されています。

そして不労所得を得る人間は決して働いていないわけではありません。
私達の目指す道はただ一つ「誰かを使ってその利益を得る人」になることです。

今日はそんなカンジです。

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