今後はサラリーマンってだけで負け組になる

お金のはなし
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近年の日本の落ちぶれっぷりが凄まじいです。
GDPが中国に抜かれるのはどうでもいいのですが、
特にビジネスの構造は褒められたものではありません。

今後は下記の改革を行っていく政府方針です。
しかしこれは資本側に都合のいい政策にしかなりません。
資本側に回らない限り、我々の生活は更に悪化していくことを認識しましょう。

・同一労働、同一賃金
・働き方改革

同一労働、同一賃金

同一労働同一賃金の導入は、同一企業・団体におけるいわゆる正規雇用労働者(無期雇用フルタイム労働者)
と非正規雇用労働者(有期雇用労働者、パートタイム労働者、派遣労働者)の間の不合理な待遇差の解消を目指すものです。
出典:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144972.html

これだけ見れば聞こえはいいです。
そりゃそうですよね。
例えば、会社で同じ仕事をしているのに入って5年目の若手より、
仕事ができないオッサンの方が給料高いなんてやってられませんよね。

給料低い側から見れば大賛成です。

しかし、上記の厚労省のサイトを見れば分かりますが、「待遇差の解消を目指す」と言っているだけで、
低所得者の給料の底上げについては言及していません。

よって、今後どうなっていくかというと、
低賃金の人は低賃金のまま、高い人の給料が下がっていく構図となります。

そうなんです。
若手は給料の低いままで、オッサンが減らされる事になります。
そして、若手は歳を取ってオッサン世代になっても給料が増えません。

この時代いつも割りを食うのが僕らの世代です。

働き方改革

「長時間労働を是正していく。そして、非正規という言葉を一掃していく。
子育て、あるいは介護をしながら働くことができるように、多様な働き方を可能にする法制度が制定された」
出典:https://www.kantei.go.jp/jp/headline/ichiokusoukatsuyaku/hatarakikata.html

一番の目的は長時間労働の是正だそうです。
働かなくていいのはいいことです。
給料がちゃんと貰えるなら・・・

基本的に日本の会社の基本給はとても低く、
残業をさせてやっと人並みに暮らせる収入となります。
会社は残業代を支払う前提で予算を組んでいます。

よって、残業時間が減るのであれば会社の利益がただただ増えるだけ、
同じ成果を上げているのに私達は何も得しません。
むしろ損をしています。

政府や会社の言っている働き方改革がおかしいことは
誰でもわかるはずです。

本当の働き方改革は労働時間を減らすことではありません。
同一賃金の話にも通じますが、各社員の成果をしっかりと把握して、
成果に見合った給料を支払うべきです。

ここで勘違いしてほしくないのは、
みんなの給料を上げろというわけではありません。
「成果に応じて」支払えと言っています。

短時間で成果を上げられる人がいくつも仕事をして給料が増え、
時間をかけなければ成果が上がらない人は収入が減る。
こういう評価にしていかなければなりません。

そもそも年齢、社歴、時間で給料を支払う体系は、
人事部、管理層の怠慢としか言いようがありません。
つまりは個々の社員の成果を把握できていない会社に責任があります。
時間で勤怠管理なんて今どき工場くらいしか必要とされません。
(うちの勤務先みたいや!笑)

世界のスタンダードからみて20年以上遅れを取っている日本ですので、
今後も我々の生活が良くなっていかないのは目に見えています。

さっさとサラリーマンなどやめて資本側に回れるよう、
みんなで投資の勉強をしましょう。

今日はそんなカンジです。

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