自己流!銘柄診断

投資手法
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前回のキャッシュフロー、営業利益率に続いて、私の投資判断基準の3つ目をご紹介します。
それは株主本位の経営です。

なんだそれ?って感じですよね。
ですが、この考え方はとても大切です。

会社は株主の期待に応えるためにいろんな施策を行っています。
例えば…
・株主優待(これは日本の会社だけです)
・自社株買い
・配当金

ぱっと考えるだけでもこの3つがすぐに挙がります。

それぞれ考えてみます。

株主優待

株主優待は最近では桐谷さんの影響でメジャーになってきているのでは無いでしょうか?
株主優待とは自社のサービス券等を株主に渡して、自社の事業の理解を深めてもらうことを目的としています。

しかし、前述は建前ですね。
実態はクオカード等の金券や、自社のサービスとは全く関係ないお米等で
個人投資家を釣り、株主数を増やしたり、株価を安定させることが目的です。

例えばテレビ東京では100株以上を保有する株主に対して500円分のQUOカードを進呈しています。
ただ、この優待をもらうには220,600円(2019/08現在)の投資が必要です。

500円のQUOカード出すのであればそのお金を配当に回してほしいって思いません?
だってこれって100株持っている株主はいいかもしれませんが、
テレビ東京を応援しよう!って1,000株も買った株主は全然得しないですよね。

会社にとっては少数保有の株主が増えることで、
力の強い株主を減らす考えもあるのではないでしょうか。

いずれにせよ、本当に株主の事を考えているかと思うと微妙なところです。

自社株買い

これは会社の利益で自社の株を買うものです。
大量に株を買いますので株価の上昇が狙えます。

外国の会社はコンスタントに自社株買いを行いますが、
日本の会社は儲かったときにドカンと買ったりします。
ですので、あまり安定していませんので予想がつきにくく難しい指標となります。

配当金

やっと結論ですが、僕が判断に使用するのは配当金です。
会社の儲けを株主に還元するものです。

アメリカの会社では一般的です。

下記をするのが経営者が守るべきマストアイテムとなっており、
これが守れない場合は首をすげ替えられても文句は言えません。
・減益でも減配は絶対にしない
・増配を行う

外国人投資家が多くを占めるようになった日本でも、最近その傾向は強いです。
こんな時代になったからこそ、未だに無配、または儲かっているにも関わらず、
配当金が据え置きで内部留保を溜め込む会社は株主の事を考えていないと言って過言では無いでしょう。

 

今日はそんなカンジです。

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